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komozaruの絵本

子どもの本棚にある本と小学校で読み聞かせをするために選んだ本を紹介します

読み聞かせ(三年生)

紹介する本

       
狂言えほん ぶす (講談社の創作絵本)   うしはどこでも「モー!」

読み聞かせました!   読み聞かせました!



ぼくは  ちゃっくりがきぃふ―らくご絵本 (日本傑作絵本シリーズ)  だじゃれオリンピック

                      読み聞かせました!


数日後にある三年生の読み聞かせ用の絵本を図書館で選んできました。
この中から15分以内で読める本を選んで読みたいと思っています。



狂言絵本 ぶす
もとしたいづみ・文、ささめやゆき・絵
講談社講談社の創作絵本
(読み終わる時間 約8分)

有名な話ですね。確か、中学校の教科書に載っていたような記憶があります。
主人からつぼの中に「ぶす」という毒が入っているから近づかないように言われた二人のけらい(たろう と じろう)。主人が出かけたあと、「ぶす」を見たくなってつぼに近づきます。つぼの中をみた二人は、「ぶす」が砂糖であることを知って、全部食べてしまいます。帰ってくる主人にどうやっていいわけするのでしょうか??
というお話です。
狂言と聞くと近寄りがたいですが、これを読むと話し自体は親しみやすいなぁと感じます。
子どもたちが、いつかどこかでこの話に出会った時に、「聞いたことがある!」と思ってもらえたらいいなぁ、と思って選びました。
ちなみに「ぶす」とはトリカブトの猛毒のことだそうです。

(読み聞かせました! よかった度★★★★☆)
真剣に聞いてくれてました。
話の内容が「で、どうなるんだ??」という展開だったので、ワクワクしながら聞いてくれてたのかなぁ、と感じました。


うしはどこでも「モ〜」
エレン・スラスキー・ワインスティーン=作
ケネス・アンダーソン=絵
桂かい枝=訳
すずき出版
(読み終わる時間 約3分)

いぬ、かえる、あひる、にわとり。それぞれ、英語、スペイン語、フランス語、日本語ではどう鳴くのか?同じ生き物もなのに、国によってその表現方法が違う、というのが面白いですね。世界には色々な国があって、言葉があって、文化がある、ということをちょっと感じてもらえそうな気がします。
この絵本の翻訳は、英語落語の公演をしている落語家さんだそうです。

(読み聞かせました! よかった度★★★★☆)
これは手応えありでした。
いろいろな言葉の鳴き声を楽しんでくれたみたいです。
「なんだそれ!」とか「へんなの!」とか、読んでる途中でいろいろ反応してくれて、読んでる私はうれしくなってしまいました。


ぼくは
作/藤野可織
絵/高畠 純
フレーベル館
(読み終わる時間 約3分15秒)

飲んだ牛乳も、食べたパンも、読んだ本も、全部自分の中にいるよ、と語りかけてくれる絵本です。
そうそう、目に見えなくなってしまったもの、経験したこと、気にも止めないような小さなこともすべて自分の中に残っているんだよなあ、と読みながら思いました。


落語絵本 ちゃっくりがきぃふ
話・桂 文我
絵・梶山俊夫
福音館書店
(読み終わる時間 約7分)

題名を見た時思ったのは「?」。なんの意味か全然わかりませんでした。
読んでやっとわかりました!
失敗して仕事を首になった さきち が、親戚のおじさんに仕事の相談に行きました。
おじさんは さきち に、家にあるものを売ってお金を稼げば良いと、おちゃ(お茶)と栗(くり)と柿(かき)と麸(ふ)をざるに入れて渡しました。
ざるの中のものを売るために、さきち が考えた売り声は、ちゃ、くり、かき、ふ を短くしたもの。つまり「ちゃっくりがきぃふ」。
「ちゃっくりがきぃふ」と大声で叫びながら街中を売り歩いていると、おもしろがって子どもたちがついてきて…。
さきち と子どもたちの掛け合いをリズムよく読むと、聞いている子どもたちも楽しくなりそうなお話です。


だじゃれオリンピック
文・中川ひろたか
絵・高畠純
絵本館
(読み終わる時間 約2分)

娘のおすすめで選びました。
こういうダジャレ、三年生くらいの子どもたちは大好きだと思います。
でも、読む方としてはなかなか難易度が高い!私の場合、読む技術が未熟なので、ダジャレをダジャレとして伝えられない気がする…。
そしてこの絵本。思ってたより本が小さい…。後ろに座っている子どもは見えにくいだろうな。

(読み聞かせました! よかった度★★☆☆☆)
思っていたほど受けませんでした…。
読み方が悪かったのか…。こういうのはどうやって読んだら面白さが伝わるんだろう…。小学3年生だと、知らない競技もあったかもしれません。